管理栄養士(10年目)
この職場で働こうと思ったきっかけは?
私が学生だった頃、そして管理栄養士として働き始めたばかりの頃に、祖父母が体調を崩しました。当時の私はまだ知識も技術も乏しく、食事や栄養の面で十分なサポートができなかったことが心に残っています。「もっとできたのではないか」という後悔が、今の仕事への原動力になっています。
それ以来、調理現場などで経験を積み、「いつかは高齢者施設で、自分の知識と技術を活かしたい」と考えていました。そんな中、茨城県栄養士会からの紹介で百里サンハウスとご縁をいただき、見学に訪れた際、施設長や職員の皆さんのあたたかな笑顔と、やさしい雰囲気にとても魅力を感じました。「この環境でなら、自分の思いを形にできる」と感じ、入職を決意しました。
入職の決め手は何でしたか?
入職のきっかけは、茨城県栄養士会からの紹介でした。最初は「どんな施設なんだろう」と少し緊張しながら見学に伺ったのですが、実際に訪れてみると、その不安はすぐに消えました。施設長をはじめ、職員の皆さんが明るい笑顔で迎えてくださり、あたたかく落ち着いた雰囲気に包まれていて、「ここなら安心して働ける」と感じたのが第一印象です。
見学中も、利用者様と職員との関わり方がとても自然で、お互いに思いやりを持って接している様子が印象的でした。管理栄養士としてだけでなく、人としても成長できそうな環境だと感じたことが、最終的に入職を決めた大きな理由です。
この職場でご自身が成長したことはありますか?
管理栄養士として働く中で、教科書や学問だけでは理解しきれなかったことが、百里サンハウスでの実践を通して少しずつ見えるようになりました。特に、ご利用者様一人ひとりの体調や生活背景、嗜好に合わせた栄養ケアの重要性を、日々の業務や指導の中で深く学んでいます。
先生をはじめ、介護・看護・調理など他職種のスタッフの皆様から多くのご指導をいただきながら、単なる数値管理ではなく“その人らしい食事”を支えるための視点が身についたことは、自分にとって大きな成長です。今では、ご利用者様の笑顔や「美味しかったよ」の一言が、何よりの励みとなっています。
この職場でしか得られないことや将来この組織でしてみたいことはどんなことですか?
「食」は、人の健康を支える最も基本的で、かつ大切な要素のひとつです。どれだけ医療や介護の技術が進歩しても、「食べること」が疎かになれば、栄養の過不足が生じ、心も体も健やかに過ごすことは難しくなります。
百里サンハウスでは、ご利用者様一人ひとりの状態や思いに寄り添いながら、日常の「食」を大切にする風土があります。その中で管理栄養士として、ただ栄養バランスを整えるだけでなく、「その方がその方らしく生活する」ことを支える食支援ができるのは、この職場ならではのやりがいです。これからも、目の前の一食ひとしょくを大切にし、まっすぐに、ご利用者様の健康と笑顔に貢献していきたいと思っています。
百里サンハウスを一言でご紹介すると?
百里サンハウスは、私にとってまさに「第二のふるさと」です。初めて来たときからどこか懐かしさを感じ、自然と肩の力が抜けるような、あたたかい空気が流れていました。ご利用者様との会話や職員同士のやりとりの中にも、思いやりと優しさが溢れていて、ここにいると自然体の自分でいられるんです。
仕事を通して多くの学びや成長がありますが、それ以上に人と人とのつながりの中で得られる安心感や充実感が、日々のモチベーションになっています。この場所が“働く場所”であると同時に、“帰ってこられる場所”のように感じられること。それが百里サンハウスの一番の魅力だと思います。
